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中学生にイライラするのはなぜ?期待しては裏切られるを繰り返して疲れた話

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窓の外を見ながら、中学生の将来について思いを巡らせる母親の後ろ姿

中学生の子どもに、
毎日同じことを言っている気がします。

「制服かけて」
「宿題やった?」
「提出物は?」

言っていることは難しいことじゃないのに、
なかなか動かない。

何百回同じこと言わせれば気が済むの?
と、またイライラする日々。

でも最近思うんです。

私が本当に腹を立てていたのは、
制服でも宿題でもなかったのかもしれない、と。

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期待していたのは私だった

小さい頃は、まだよかったんです。

「子どもなんだから仕方ないよね。」
って思えるから。

でも小学生になり、
中学生になると話は変わります。

「そろそろ自分でできるよね!?」
そんな期待が少しずつ増えていくわけですよ。
そろそろ育児もラクになるかな、という淡い期待が。

ところが現実は、
思ったほど変わらない。

制服は床に落ちているし、
宿題も後回し。

息子の学年が上がるにつれ、

「今度こそは大丈夫だよね!?」

と勝手に息子に期待をし、
そのたびに裏切られた気分になっていました。

小学生になったら変わると思った。
…変わらなかった。

中学生になったら変わると思った。
…やっぱり変わらなかった(笑)

もちろん、息子なりに少しずつ成長はしている。
でも親が期待するスピードではなかった。

前回の記事と通ずるものがあります。

制服とYouTubeから描く未来予想図

怒っているのは放置された制服じゃない

床に落ちている制服を見ると、
イラッとします。

でも本当に怒っているのは制服じゃありません。

このまま高校生になったら?
大人になったら?
社会に出たら?

親は目の前の制服を見ながら、
勝手に10年後まで想像してしまいます。

結婚したら、奥さん、キレるよ…
みたいな。

脱ぎっぱなしにされた制服を見て、
実は未来を心配している。

だから、つい、目の前の現実に、
イライラ~っとしちゃうんですよね。

YouTubeを見ている姿が怖かった

家でYouTubeを見ながら、
どよ〜んとしている息子。

10代特有のキラキラした万能感もなく、
死んだ魚のような目で動画を見続ける姿を見ていると、

「10代の貴重な時間、本当にそれでいいの?」

と思わずにはいられません。

家に引きこもってないで、
友だちと青春を謳歌してほしいな、
みたいな。

YouTubeなんて、いつでも見られるじゃん?
でも、10代の若さは今しかないんだよ?

って、なんか私がヤキモキしちゃうんですよね。

息子の主張としては、
「大人になると仕事しないといけないから見られない」
そうです。

母も父も見てるんだが!?

子どもは親の予定表通りに育たない

でも、子育てをしていると、
親の予想なんて当たらないなとも思います。

小学生の頃は、
勉強なんて嫌いだし、
塾なんて絶対行かないタイプだと思っていました。

ところがどっこい。
気づけば、自分から塾に通うようになりました。

定期テストの勉強も、
自分なりに進めるようになりました。

気が付いたら、
制服もハンガーにかかっています。

親から見れば何も変わっていないように見える時期でも、
子どもの中では少しずつ何かが動いているのかもしれません。

だから今、目の前でどよ〜んとしている姿だけで
未来を決めつけるのは早いのかもしれません。

親が思うタイミングと、
子どもが成長するタイミングは違う。

ずっとやらないと思っていたことを急に始めたり、
逆に、もう大丈夫だと思っていたことができなかったり。

案外、放っておいた方が、
自分なりに考えて行動するのかもしれません。

まとめ|イライラの正体は期待と不安だった

子どもにイライラするのは、
期待しているから。

そして、その奥には
「この子の将来、大丈夫かな」
という不安があるから。

期待しては裏切られる。
また期待して、また裏切られる。

子育てはその繰り返しなのかもしれません。

下手な期待はせず、
過度な不安は抱かず。

目の前の息子を、
つかず離れずのスタンスで見守るのが、
お互いの精神上、いいのかもしれませんね。

やいのやいの言うよりも、
子どもの裁量に任せるほうが、
自分で勝手に動いているように思えます。

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