国語のコト

小学3年生カタカナが正確に書けないから只今練習中なり

当ブログはプロモーションを含みます

「うちの姪っ子、小学4年生なのにカタカナが書けなくて、ビックリして慌ててカタカナのドリルをやらせたよ~(笑)」

と、以前私の友達が言っていました。
友達は独身なので子供がおらず、ある意味カルジャーショックだったようです。
※練習の成果もあり、姪っ子ちゃんはカタカナが書けるようになった模様

この話を聞いたのが、息子が幼稚園か小学1年生の頃だったかな。
当時の私も、「それはヤバいね~」なんて言っていたんですけどね・・・

小学3年生の我が息子。
カタカナが曖昧ですorz

今となっては「小学4年生でもカタカナが書けない子もいるよね」と納得できてしまいます。
小学校では1年生の時にチョローっとカタカナの練習ノートで勉強していました。本当なら小学2年生の最初にもカタカナの練習時間があったと思います(練習ノートに「これは2年生でやるよ!」みたいなことが書かれていたので)。

ところが中国がまき散らかした新コロナにより休校。
休校明けは、呑気にカタカナの練習なんてしているヒマは無かった模様。

私は、息子が学校から帰ってきたらランドセルチェックをしています。
グチャッとなった手紙を見つけたり、宿題を確認するために連絡帳を見たり、学校で何を習っているのか・ノートの残量はどれくらいかを見るために教科ごとのノートを見ているんですけどね、その時に愕然としました。

カタカナで書くべき単語が平仮名。
カタカナと平仮名が混在している単語。
そもそも間違っているカタカナ。

カタカナなんて敢えて勉強しなくても書けるものだと思っていたから学校で習った以外は時に意識して勉強させることはありませんでしたが、「やらねばならぬ」と思ったわけです。

まずはこのドリルにお世話になりました。

折角ドリルを用意しても、肝心のなぞり書きを全くしない息子。
それでも、少しはカタカナが書けるようになってきました。

しかしさ、「ミ」は鏡文字だし、「はんばあぐ(ハンバーグ)」をカタカナで書こう!という問題で「ハンバアグ」と書くし、まだまだ修行が必要です。

カタカナドリルが全部終わってしまったので今はコレに取り組んでいます。

このドリルの最初にカタカナの問題があります。
最近、私の中で「言葉のきまり」的な文法ドリルを息子にやらせるのがブームです。

そこで、とうとう「せえたあ(セーター)」をカタカナで書こう!問題で「セーター」と書けていました!
ただね、「ちょうく(チョーク)」は「チョウク」だったけれども。

このカタカナの練習でも少しは語彙が増えるかな。
例えば外国の国の名前とかね。
勉強は繋がっているから、どんなに簡単と思われるものでもやって損はないな。

姉妹blog「おかねのコト」がOPENしました!

【小3】本当にオリンピックやるの?国民のささやかな楽しみを奪う価値ないでしょ前のページ

小学3年生男子の本音が分かる!?自己紹介カード次のページ

ピックアップ記事

  1. 幼稚園児・保育園児の習い事選びのポイントは本人のやる気

関連記事

  1. 国語のコト

    文字を読むのが嫌いな小学1年生、音読の宿題を嫌がる

    「分からないから、勉強をしたくないの!!」と言い放った小学1年生・…

  2. 勉強のコト

    小さい子の「お勉強が好き!」程アテにならないものはない

    我が息子、幼稚園児の時はこんなことを言っていました。「お勉強、…

  3. 国語のコト

    【小2】読まない、書かない、定着しない漢字問題

    現在、小学2年生の息子。今1番危機感を抱いているのが「漢字」です。…

  4. 勉強のコト

    【小6】家庭学習で小学校の総復習&中学進学準備

    もうね、ものすごく来ます。進研ゼミ中学講座のDMが!!普通の公…

  5. 勉強のコト

    【小3】勉強以前にやらせないといけないコト

    小学3年生の息子、毎日家庭学習はしています。これは本当にエライです…

  6. 勉強のコト

    【小3】GWは通常より勉強量を減らしてみた

    小学3年生の家庭学習時間の目安は40分、と学校から言われています。…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ
ブログ村ランキング
アーカイブ
最近の記事
  1. 小学3年生のコト

    小学3年生男子、オモチャの破壊!?分解!?ブーム到来
  2. 小学1年生のコト

    夏休みだし小学1年生(6歳)と美術館に行ってみた話
  3. 勉強のコト

    【小3】理科と社会のドリル選びが難しい
  4. 勉強のコト

    【小3】問題の解き直しが嫌いなのは当たり前
  5. 小学2年生のコト

    小2男子、バレンタインデーを意識し始めてきた
PAGE TOP