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こんばんは、まりもです。
我が息子は卵アレルギー持ちなんですけど、小学校の給食について入学前に学校側と面談をすることになりました。
面談までの流れはこんな感じです。
まず、就学前健診の時のアンケートで卵アレルギー有りと記入。
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その後、小学校の入学説明会前に小学校の保健の先生からお電話があり、「説明会の後に渡したい資料があるので声をかけて下さい」と言われたので、説明後に声をかけて資料をいただきました。
資料は「給食における食物アレルギー対応について」という説明プリントと、「学校生活管理指導表」を病院の先生に記入してもらい小学校に提出してください、とのことでした。
3月になると忙しいから早くやっちゃおう・・・と思い、病院へ行って「学校生活管理指導表」を記入してもらい(以前、病院の先生が「何か書かなきゃいけないものがあったら書くからね。その時に親だけ外来にきてくれればいいからね」と言っていた)、小学校へ連絡。面談の時間を決めて、書類を提出がてら面談をしてきました。
正直言って・・・面倒臭い!!
現在通っている私立幼稚園では、「学校生活管理指導表」みたいなのがあったけど私が記入すれば良く、書類を提出して終わり。面談みたいなのは何もなくて逆に「大丈夫か?」と心配したくらいですもん(問題なく過ごせています)。
公立小学校は、色々と手続きを踏む必要があるんだろうな。
ここら辺がお役所的なものを感じます。
面談は、校長先生、栄養士さん、保健の先生と、私の4人。
なんだか仰々しいです・・・面談内容は全く大したことないんだけどね。
15分程度で終了したし。
小学校のアレルギー対応は、通常のメニューからアレルギー食材を取り除くだけ。卵アレルギーの我が息子の場合は、卵自体や卵が入っている献立を除去するだけで、代替品は提供してくれないみたいです。
つなぎはOK!とか、そういう中途半端な対応はしてくれず、普通の給食を食べるか除去食を食べるかの2つに1つ!ということで、つなぎだったら何となくいけそうな息子は除去食に決定しました。
最後に「給食当番は大丈夫ですか?」とか「特別に配慮して欲しいことなどありますか?」とか聞かれて終了!給食当番は大丈夫、配慮は特になし、と答えておきました。
除去食から一般食へはいつでも変更可だそうなので、息子の様子を見て将来的に普通の給食が食べられるようになったらいいな、と思います。
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