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現在、中学1年生の息子は、昔からハマったものにお金を投入するクセがある。
「欲しい」という衝動性がコントロールできないようで、お金が無くなるか、飽きるか、納得するまで散財が続く。
この行動も、ADHD傾向があるんだろうな、と思わずにはいられない。
子供の収入ルート
お金を使うにしても、先立つものがないと使うに使えない。
息子の収入ルートは5通り。
①お小遣い(今は月1000円)
②通知表の成績(5はいくら、4はいくら、みたいな)
③誕生日、クリスマス(欲しいものが現金なら5000円)
④お年玉(親、母方祖母、父方祖父母&叔父叔母から)
⑤夫実家から子供の日と誕生日にお金が貰える(各1万円)
1番の収入減は④のお年玉、
数万円の収入があるから、このお金を使って散財している。
マイブームの変遷
小学校低学年までは、イオンのメダルゲームに散財。
釣りスピリッツにハマってた。
小学校5年生は、カードゲームに散財。
主にデュエマ、時々ポケモン。
カードを買って、遊んで、売って・・・
はたからみていると、本当に欲しいのか疑問なお金の使い方をしていた。
今もカードの残骸が家に残っているけど、もう遊ばないなら全部処分して欲しいわ。
小学6年生はゲーセン。
主に、太鼓の達人と、湾岸ミッドナイト。
太鼓の達人は、マイバチを作っていて、1級合格してた。
上には上がいるんだろうけど、太鼓を叩いている息子の姿は立派な太鼓の達人オタクそのものだった。
小学6年生の終わりはスケボー。
お高いボードを買い、その後もタイヤだの新しいボードなどを購入。
練習するためにスケボーパーク(有料)なるところに行って練習。
結局、ウォーリーが出来ずに挫折からの放置。
中学生になってからは文房具にハマる。
キッカケは、シーサーさんのyoutube。
シーサーさんの本を買い、気に入った文房具を買い、散財。
まあね、文房具は使うからいいんだけど、分不相応にお高いシャーペンを欲しがる。
例えば、クルトガダイブ(5000円)。
1/10の価格のクルトガスタンダードでええやん。
進研ゼミからも、制服注文したところからも貰ったじゃん!
結局、5000円のシャーペンは私の説得により買わなかったけど、似たようなシャーペンを何本も買い、気が済んだのか、文房具ブームは落ち着いた。
文房具ブームと当時にランニングブームも到来。
ランニングシューズ、ウェア等を買って、隙間時間でランニング。
最近は猛暑のよりお休み中。
そして現在は宇宙関係の本。
読むんだか読まないんだか分からないけど、立て続けに何冊も買った。
本は図書館で借りようよー!!
ブームのたびに振り回される親
息子のブームが変わるたびに親が振り回される。
私には「ネットでコレ、注文してー!」と言ってくる。
これが本当に地味に面倒くさい。
楽天やアマゾンならまだしも、新規登録しないといけないものはマジ面倒!!
※特に、カードゲーム界隈
文房具なんてネットで買わなくても、そこら辺で買えばいいじゃん!
夫に至っては、もっと大変。
イオンや、ブックオフ、ゲームセンター、スケボーパークや文房具屋、スポーツ用品店、本屋等々、ブームによって毎回あちこち連れまわされる。
まぁ、夫的には、どうせ息子とでかけなきゃいけないなら、本人が「あそこに行きたい!」と決めてくれた方が楽だろけど、そのたびにお金がかかるのが可哀相。
そして、ここ最近の息子の最新ブームは「ビリヤード」。
夫がマイキュー持っているから、家でも構えの練習が出来るのはいいね。
※家では主に私が教えている
ビリヤードは散財のしようがないけれど、ビリヤード場のお金がかかるわい!!
そして、夫はまたもや連れ出される、の巻。
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