勉強のコト

【小3】ドリルの丸つけをするのが面倒な話

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夏休みに入り、家庭学習の時間を増やしました。
学校がある時は夕方1回だったのを、午前と午後の2回にしたのです。
といってもね・・・2回合わせて30分足らずだけどさ・・・

夏休みが始まった当初は、1回あたり20分程度を想定した量を用意していたんですけど、もうさ、とにもかくにも丸つけが面倒くさい!!

息子の場合、完璧に解けるものが少ないので、チェックがなお一層大変なんですわ。
特に国語の場合は、答えとなるヒントも書き足しているので時間がかかるかかる。

単なる丸つけですら面倒なのにさorz
というわけで、やらせる量を減らしたのです。

減らしたんだから、息子自身にもドリルを解くときに「丁寧に読んで解いて」と言っているのに、相変わらずやっつけ仕事状態で解いているからさ・・・だから間違えたり計算ミスするんだよ!!

相変わらず、「わ」と「は」の使い分けができない!
「でんわ」を「でんは」と書いているドリルを見て、私がどれだけワナワナしているか想像できるでしょうか。
何回も「言葉と言葉を繋ぐ”わ”は”は”だ!」と言ってるのにね。

心身ともに面倒くさい状態に陥っています。
一応、自動採点してくれるスマイルゼミもやっているんですけど、分量としては足りないし、同じミッションを繰り返しやってくれるわけではないし、なかなか悩ましいところです。

全問正解、たまに間違い、という優秀な子の採点だったら楽しいんだろうな・・・

自分で採点させるにしても、その採点自体が間違えていることもあるだろうし、間違えた部分は単に答えを写して終了しちゃうし、そもそも「どこに答えが書いてあるのか分からない!」という息子。

小学3年生ってこんなにも幼いのか・・・
はたまた息子が特に幼いのか・・・

たださ、親が採点した方が、子供が何をどうやって間違えているのかがわかるし、厳しくチェックできるし、子供が解き直す時も答えを写すだけじゃないから、それはそれで有意義ではあるけれど、やっぱり丸つけ作業は面倒だな、と感じた話でした。

あと、ドリルを消化してくれるのはいいけれど、新しいドリルや問題を用意して揃えるのも、かなり親の時間がとられて面倒な作業と化しています。まぁ、全く勉強しない!という悩みよりは幸せな悩みですがね。
でもさ、そもそも元から勉強できる子だったら、そんなにやらせる必要もないんだよな・・・

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