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中学1年生の息子が、人生初の漢字検定を受けました。
受けたのは……まさかの 5級。
漢検5級は「小学校6年生修了程度(1,026字)」。
本人は特に深い理由もなく「5級でいい〜」と言って決めていました。
うん、勉強労力的にもそう言うよね。
中1で5級?その選択は“息子っぽい”
通っている学校で漢検を受けられるので、今回は校内受検。
本当は6月に受けたかったんだけど、申し込み締め切りは入学してすぐのバタバタ期。
申し込み封筒をもらうのを息子が華麗に忘れておりました。
※申し込みしたい人は自分で職員室前に設置されているBOXから封筒をGETする必要アリ
結果、6月は不参加、からの11月に回った、という流れ。
「11月なら4級でも良くない?」と言ったものの、
息子は「5級がいい」と一歩も動かず。
小学校範囲の総復習にもなるし、まぁいっか…ということで決定。
※4級だと新しく覚えないといけない感じが膨大にあるしね…
後でベネッセの記事を見たら、「5級受験者の4割が中1」らしくて驚き。
「意外といるんだね〜」なんて思ったけど、息子の学校では今回、1年生で5級を受けたのは息子1人。
そもそも、1年生で漢検を受けた子が息子だけ。
受験番号が「XXXX01」で、すでにオチがついてた。
ギリギリ合格!初めての検定を終えて
結果はというと……無事合格!
得点が150点だったから(合格は140点以上)ほんとギリギリで母はヒヤヒヤ。
使ったドリルはこの1冊だけ。
薄くて、安い!
ペラペラだから繰り返しやりやすい!
んだけど、息子はなんとか1周したところで本番に突入…
しかも期末テスト直前のタイミング。
ドリルでも正解できてない問題が多くて、私の中では、
「うん、これは落ちるかも」と軽く覚悟を決めていたほど。
採点結果を見たら、7割未満だったのは「音と訓」「四字熟語」「同じ読みの漢字」の3つ。
逆にそれ以外は8〜10割取れていて、「あれだけ出来てなかったのに!?」と母は二度見。
初めての検定で無事合格できて、息子本人も「嬉しい〜」と喜んでいました。
検定前は「もう漢検なんて受けない!」と言っていたくせに、今は「次は4級を受ける!」とやる気満々。
うん、ガンバレ!
12/10更新!姉妹blog「おかねのコト」


















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