小学2年生のコト

母親に攻撃的な小学2年生(7歳)男子

当ブログはプロモーションを含みます

小学2年生の息子は、私に攻撃的です。
すぐにファイティングポーズをしてきます。

ある時はパンチ、ある時はキック、またある時はオモチャの剣を私に向けてきます。これが本当に苦痛で苦痛でなりません。

最大に止めてほしいのは、ぬいぐるみを私の顔になすりつけてくること。私、皮膚が弱いからそういうの本当に止めてほしい。

学校でも格闘ごっこが流行っているのか、友達と戦っている場面を見たりもします。私が見ていた時は、一応、お互いに気を使いあってゆっくりやっているので放っておいているのですが、学校では「遊び」から「本気」にエスカレートしかねないので注意しているそうです。

で、息子は友達に”師匠”と言われているらしく、調子に乗って防音マット(元はベビーサークルマット)を立てかけて、パンチだのキックだのの練習をしていました。

「お母さんに勝つために練習している」とも言っていましたorz
息子があまりにもパンチだのキックだのしつこい時は、抑え込んだり反撃したりすることが極まれにあり、当たり前だけど今のところ私の圧勝です。だから、私に負けないために練習しているそうな。

はあぁ・・・面倒くさい。
別に私は暴力的なケンカなんかしたくないのにさ。

私の近くにわざわざ来て、通りすがりに軽く叩いたり蹴ったりしてくるのも勘弁してほしい。これって男の子特有なのか、息子特有なのか、とにもかくにも、世間的に男の子より女の子の方が欲しい、というママが多いことが良く分かりました。

先日、道で見かけた息子くらいの男の子が、やっぱりお母さんにまとわりつきながらパシパシ叩いていたんですよね。お母さんはガン無視していたんですけど、どこもそんな感じなのかな。反対に、お母さんと手を繋いでお喋りしながら普通に歩いている男の子(高学年くらい)もいますからね。

私も息子と”普通に”生活がしたい。
普通に仲良く暮らしたいだけなのに、息子は母の気持ちとはウラハラに、常に私を怒らせたいようです(息子本人が言っていた)。なんか本当に疲れる。

【小2】こうも違うのか!しっかり者男子と幼い男子前のページ

小学2年生の子供にイライラしない3つの方法次のページ

ピックアップ記事

  1. 幼稚園児・保育園児の習い事選びのポイントは本人のやる気

関連記事

  1. 小学1年生のコト

    雨の三笠公園(記念艦三笠)までドライブの果てに

    先日、三笠公園(横須賀)までドライブしてきました。というのもで…

  2. 小学1年生のコト

    小1(6歳)と映画館の1番前の席で『ミュウツーの逆襲エボリューション』をみた感想

    息子がどうしても『ミュウツーの逆襲エボリューション』が見たい!というの…

  3. 小学1年生のコト

    小学校のテストで100点取ったらご褒美制度はアリかナシか

    小学1年生の息子に、2学期からご褒美制度を導入しました。内容は…

  4. 小学1年生のコト

    夏休みの宿題のドリルが終了するもカンニング疑惑浮上

    小学1年生の息子、着々と夏休みの宿題を進めています。予想外です。…

  5. 小学2年生のコト

    小学2年生(7歳)錠剤に挑戦する

    息子は寝ている時にバリボリ体を掻きむしることが多いです。ただ、体が…

  6. 小学1年生のコト

    恥ずかしいという気持ちが出てきた6歳(小1)男の子

    最近、息子から「恥ずかしい」という言葉を聞くようになりました。自分…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。


Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/uduki02/kosokoto.com/public_html/wp-content/themes/mag_tcd036/widget/ad.php on line 46
ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ
ブログ村ランキング
アーカイブ
最近の記事
  1. 小学3年生のコト

    【小3】体育の授業でお手本の子になる
  2. 小学1年生のコト

    本を読まずとも借りるのが好きな6歳(小学1年生)が選んだ本
  3. 小学1年生のコト

    小学校という新しい環境にも動じない6歳児(新小1)
  4. 色々なコト(雑記)

    2021年あけました
  5. チャレンジのコト

    チャレンジ1年生の「こくご」をやりたがらない男の子
PAGE TOP