当ブログはプロモーションを含みます
コロナ禍、相変わらずですね。
1日でも早く終息して欲しいけど、そんな日は来るのだろうか。
あぁ・・・コロナ禍前の生活に戻りたい・・・
クソッ、中国め。
さて、このコロナ禍前。
私は結構コロナに似た症状の病気をしていました。
鼻炎(副鼻腔炎)
副鼻腔炎は何回かなったことがあるんですけど、その時々によって結構症状が違うんですよね。
1番つらかったのが歯痛。
強烈な虫歯かと思ったら、副鼻腔炎。
初めて行ったところの歯科の先生がレントゲンで発見してくれました。
そしてこれ以来、息子共々かかりつけの歯科医院になることに。
【関連記事】虫歯じゃないのに奥歯が痛い原因が判明!
そして鼻炎で地味に辛かったのが、食べ物の味が分からないこと。
1回だけ、ある期間、全く食べ物の味が分からなかった時があったんですよね。
しかも丁度友達と「グッチカフェ」でお茶をしていた時!!
高いのに全く味がわからなーーーい!!
とっても残念でした。
【関連記事】ハハ親業、休業
咳喘息
今から約20年前、咳が1か月くらい止まらないことがありました。
病院で咳止めをもらっても全く治らず。
ただ、この症状はたまにしか出なかったし、放っておいても1か月程度でおさまっていたのでそのまま過ごすこと数年。
また咳が続く季節になったわけですが、何か今までと違う。
寝ているのがツライ程に咳が止まらない!!
寝ると咳がでるし、咳で息をするのが大変。
だから座りながら寝るハメに・・・
そのことを当時の会社の同僚に話したところ、「呼吸器内科を受診した方がいい」とアドバイスをもらい、早速行ってみることに。
教えてもらえて本当に良かった。
しかもたまたま行った呼吸器内科のある病院(個人病院)の院長先生がいい方で、今でも原因不明の病気になった時は近所の病院ではなく、少し遠いここの病院に駆け込んでいます。
で、その病院で丁寧に検査してもらった結果、「咳喘息」と診断を受けたのです。
私が喘息!?とビックリ。
環境が悪くなっているんだな・・・と身をもって実感することになりました。
インフルエンザ肺炎
「味覚障害」「咳」ときて、極めつけが「インフルエンザ肺炎」。
息子とお揃いでインフルエンザになった数年前の冬のこと。
2人でほぼ同時に感染し、ほぼ同時に回復したのですが、私だけ再び発熱。
近所の病院でインフル検査をしても陰性。
一応薬を処方してもらうも改善せず。
また鼻炎が悪化したから耳鼻科に行って診察してもらうことに。
とりあえず抗生剤を貰って少しだけ回復したものの咳が止まらず。
そこで少し遠い呼吸器内科のある病院に行ってレントゲンを撮ってもらったところ、「肺炎になっていたんじゃないかな?」と言われましたorz
レントゲンに白い影が薄っすら見える、と。
インフルエンザに罹ってから今までの経緯を話したところ、「インフルエンザ肺炎だったかもね」。
ただ、耳鼻科で貰った抗生剤がなんとなく効いて、自己治癒力で回復したのだろう、とのことでした。
肺炎の抗生剤を貰って、完全回復!
ちゃんとした診察を受けるのは大切だな、と実感しました。
コロナ禍でこれらの病気になったら・・・
私の持病や、肺炎ってまさにコロナの症状じゃん・・・
と思うと少々怖いところがあります。
まぁ、副鼻腔炎も咳喘息も、発熱はしないから病院に行けば適切な治療薬を処方してもらえるけど怖いなぁ。
しかも1度肺炎になったことのある私の肺。
元気ですかーー!!
この時の「インフルエンザ肺炎だったかもね」の時の症状は・・・
いつまでもダラダラ微熱が続いていてダルいな、と思ったくらい。
なんなら微熱が治まった後はジムに行って運動していたもん。
でも、これがコロナ由来の肺炎だったらそうもいかないんだろうな。
怖いわー。
ということで、とりあえずマルチビタミンのサプリを飲むことにしました。
亜鉛もいいらしいので、今度薬局を見てみよう。
今は、手洗い&マスク、食事、運動とサプリで自分の体を整えるしかない!
私の場合、もともと近所のスーパーかジムにしか行ってないし、近所に住んでいる友達とすら飲食を共にしていないし、免許の書き換えと親知らずを抜くために歯科医に行った時しか電車に乗っていないし、コロナに感染する確率は低いけど、油断ならない・・・
早く治療薬ができますように。
この記事へのコメントはありません。