国語のコト

【小3】国語力を少しでも底上げするべく投入したドリル

当ブログはプロモーションを含みます

小学3年生の息子は、とにもかくにも文字を読まない!
得意な科目は算数の中の計算のみ、となっております。

本人は計算が出来ることによって、算数が得意!と錯覚してますね。
計算ってさ、解き方さえ覚えれば考える必要もないから誰でも出来るわけで。
むしろ、その計算を使って問題を解くことになるから、今後が不安でなりません。

理科も社会も、3年生の学校レベルなら、見れば分かる、読めば分かる、文章に合った単語を入れるだけで正解が導き出せる、常識的な思考力があれば解ける、そんな問題ばかりなのに、まぁー出来ないorz

全く考えないから困る。
なんで考えないのか。
一言で言うと「面倒くさいから」。

そんな小学3年生男子の国語力を底上げすべく、色々頑張っているんですよ。
【関連カテゴリー】国語のコト

まあね、息子なりに成長しているけど、どう考えても小学3年生レベルではないかなぁ。
そもそも語彙力がすこぶるナイ。
体感覚タイプの息子は目で見て知識を吸収するタイプじゃナイから、生活していれば普通にキャッチできるであろう知識もなかなか身につかナイ。
正直なところ、こういうタイプに対してどうやって勉強アプローチをしていけばいいのかわからナイ。

そんななか、一風変わった国語ドリルを見つけ、今はそれをなんとなくやらせています。

一番上の筑波大学附属小学校の先生の「国語読解力」が、この3冊の中では1番難しいかな、と思われます。
”1年生の”とあるけど、普通の1年生に解くのは難しいです。
小学3年生の我が子には、最後の方の問題はやらせていません(どうせできないから)。

麻布の先生のドリルは、1ページで問題が完結するし、見た感じとっつきやすい。
だけど、一ひねりあるというか、少し考えさせる問題で、やっぱりちゃんと問題を読み取れないとなかなか正解が導き出せない感じ。

これを解かせていると、息子の語彙力や常識力が欠如しているのが分かります。
だから、話す内容も要領を得ない。
聞いているこっちに多大なるストレスを与えてくるわけで。

「これがねー、ギッーってなって、ダーンとなって、ドッカーン!ってなるのー」
みたいな感じです。
あ、幼稚園児じゃありません、小学3年生です。

先が思いやられるな・・・

姉妹blog「おかねのコト」がOPENしました!

【THE FIRST】ランくん脱落で茫然自失前のページ

【小3】読書感想文の宿題に親はどうサポートすべきか次のページ

ピックアップ記事

  1. 幼稚園児・保育園児の習い事選びのポイントは本人のやる気

関連記事

  1. 勉強のコト

    小学2年生(7歳)塾の個別指導に耐えられるのか

    先日、小学2年生の息子が塾の個別指導の体験をしてきました。…

  2. 国語のコト

    国語が苦手な小1男子の文章読解の解き方

    小学1年生(6歳)の息子の宿題以外の勉強は、専ら「家庭学習ノート」とな…

  3. スマイルゼミのコト

    【小2】スマイルゼミ受講開始から2か月「飽き期」到来!?

    もうすぐ5月も終わり。4月から始めたスマイルゼミは受講後丸2か月が…

  4. 勉強のコト

    【小3】読み書き計算+パズルの塾の夏期講習

    小学3年生の息子、この夏休みは2か所の塾の夏期講習に参加しています。…

  5. 勉強のコト

    【小5】英語の家庭学習をはじめる

    先日、英語のプリントをランドセルの中から見つけました。大文字と小文…

  6. 国語のコト

    【小3】国語が超絶苦手な男子が少しずつ出来るようになってきた理由

    現在、小学3年生の息子は国語が苦手です。そもそも「男」という生き物…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。


Warning: Trying to access array offset on false in /home/uduki02/kosokoto.com/public_html/wp-content/themes/mag_tcd036/widget/ad.php on line 46
ブログ村ランキング
アーカイブ
最近の記事
  1. 育児・教育本のコト

    『受験と進学の新常識』で子供の大学入試について考える
  2. 2歳のコト

    2歳3歳のイヤイヤ期に少しでもイライラしない対処法
  3. 色々なコト(雑記)

    子供からの暴言は早めに慣れておいた方がいい
  4. 中学生のコト

    祝!中学校入学と新生活の様子
  5. 小学1年生のコト

    小学1年生のお友達トラブル、連絡帳に書いたらあっという間に解決した話
PAGE TOP