当ブログはプロモーションを含みます
小学1年生の息子が、時々ビックリすることを言います。
息子「夜ご飯、何食べたっけ?」
えっ・・・!?噓でしょ!?
今食べたばかりなのにもう忘れたの?
ということがたまにあります。
その日のことをすぐに忘れる
まだ、何食べたか聞いてくるだけましで、
息子「夜ご飯、食べたっけ?」
と、恐ろしいことも聞いてくることが極たまにあります。
はぁ!?今食べたよね?
と、本気で病気を疑うレベルの事を平気で言って来るから怖い。
こんな息子に、休日に父親と2人で出かけて2人でお昼ご飯を済ませてもらったときに、「お昼は何を食べたの?」と聞いても「分からない」と答えるわけです。「米?パン?お肉?」と具体的に聞いても「分からない」。
そりゃ、学校で何があったか覚えているわけないよな・・・
と日々の学校のことについて話してくれないことにも頷けます。
数回聞いただけで覚えているものもある
こんな息子の記憶力ではあるけれど、逆に、よく覚えているね!と思うこともあります。
特に凄いなと思うのが音楽に関して。
ショッピングモールに行ったときに「あ、この曲はあの曲だね」とよく私に言ってくるのですが、私にはサッパリ記憶にございません・・・
テレビで流れていた曲だったり、習い事の発表会でチョロっとかかっていた音楽だったり、そんなに頻繁に聴くほどでもないものを覚えている不思議。
後は、歴代仮面ライダーの曲をなんとなく知っていて、「なんで知っているの?」と聞くと、映画のエンディングで流れていたから、と答えるときもあり。
記憶力は興味の問題なのか?
息子は日常生活に関しての記憶力はとてつもなく悪いけど、本で見たりテレビで聞いた事をフとした時に「ああだったよね」と言ってきて大人を驚かせることもあるので、記憶力は興味の問題なのかもしれない。
偏食家の息子は食に興味がないから、特に食事への記憶が残らないのかな・・・
とりあえず、暫くは経過観察をしてみたいと思います。
この記事へのコメントはありません。