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小5の息子は、かなり時間に鈍感です。
小学2年生の時も似たような記事を書いていまずが、この頃よりも遅刻具合がパワーアップしているように思います。
小学5年生にもなると、時計を見て行動できます。
学校、習い事、塾の開始時間も把握しています。
なのに、開始時間に間に合うように行動しない。
なんで!?
むいろ、開始時間に家を出ようとする。
なんで!!??
「塾が17時から始まるから、歩いていくなら15分前の16時45分に家を出ようね」と言っているんですよ。
だけど、「16時45分じゃ早いから50分に家を出る」と言う。
あまりガヤガヤ言うと「塾行かない!」とヘソを曲げられ余計に面倒なことになるため、一応息子の言い分を飲むものの、50分までテレビをつけていたり、お菓子を食べ続けたりしています。
私が耐え切れなくて、50分から上着を着せたり、リュックを背負わせたりして、やっと出かける支度が整った時には53分くらいになっていて、そこから「お茶飲みたい」だの「トイレ行く」と言い出して、なんだかんだで家を出る時間が55分になる・・・毎回毎回こんな感じ。
塾に着くのが17時5分前後くらいなんですけど、曜日によってはこれでも息子が1番最初に到着するそうな。
息子以外のメンバーはちょっと遠くから通っているから、下校時間や公共機関の都合もあるし何とも言えないけど、クラス全体がちょっとだらけモード入っているのかなorz
スイミングについても同じ。
「水着に着替える時間もあるんだから、16時過ぎには家を出た方がいいいいんじゃない?」と言ってもダラダラ。
並んでプールに向かう時間をスルーするために遅く行っているのだろうか。
学校は「遅刻しちゃう!」と口では言うものの、行動は全く急いでいない。
1,2年生の頃よりは早く家を出るようになったけど、私的には後5分早く家を出てほしいかな。
どれもこれも「”慣れ”によるダラけからの遅刻」のような気がします。
これが中だるみというのでしょうか。
特に最近は、放課後に学校で遊んでから帰ってくるときが増え、「〇時〇分に学校を出てね」と言っても帰ってこない。
時間ギリギリに家に帰ってきて、慌ただしく習い事や塾へ行く。
全部、ゆとりを持って早め行動ができない息子が悪いのに、こんなことをいいやがった。
「Aくんは何も習い事してなくて羨ましい」
はあぁ!?ですわ。
息子が知らないだけで何かしてるかもしれないし、何もする必要がないくらい自主的に研究していくタイプかもしれないし、本当は習い事がしたいのかもしれないじゃん、と、
息子の場合、何もさせなければダラダラの極みだし、そもそも潜在能力があまりよくないから補うべく塾に行かせてるんじゃい!!
それはさておき、クラスメイトでも習い事の1つや2つくらいしている子は多々いるんですよ。
そして、そういう子は遊びの途中で抜けますよ。
息子だって友達のそんな姿を見ているんだから、もうちょっと見習ってほしいもんです。
私自身、習い事の時間付近でドキドキソワソワしたくない。
信頼される誠実な大人になるためにも、時間に対してはもうちょっとシビアに考えてほしい。
息子に何回も説明しているのに全く心の響かない。
それもこれもすべて「遊び」に目覚めたからだろうな。
「塾行きたくない」「習い事面倒」という気持ちが遅刻に繋がっている・・・のは分かるけど、それでも時間は守ろうよ。
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