小学2年生のコト

時間ギリギリで行動する小学2年生

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小学2年生の息子はギリギリボーイ。
何処へ行くにもいつも時間ギリギリで行動します。

まず、朝の登校時。
最近は8時20分頃、家を出ます。
一応、20分までに登校なんだけどね・・・

「だって、まだ門が開いてるもん」
※ダジャレじゃない
と、本人は全く急ぐ素振りを見せません。

朝の支度は割と早いと思うけど、起きるのが遅い。
起きるのが早くても、まだ余裕があるな、とダラダラ。
前日にやるべき勉強をやり損ねた日は、学校に行く前に必死にやっています(テレビ時間を確保するため)。

我が家の勉強とテレビの関係はこんな感じです。

もう、学校に遅刻するという危機感よりも、テレビを見る時間が減る危機感の方が上回っているんでしょうね・・・

一応「今〇分だよー」と声掛けはするけれど、あまりヤイヤイ言うと息子の機嫌を損ねることになり事態が厄介になるので、ギリギリになってもサクサク行動しない息子にイライラするも黙っています。

次は、習い事に行くとき。
学校から帰ってきて、習い事に行くまでに公園に遊びに行くときもあるけれど、「〇時〇分までに帰ってきてね」と言えば、その通りに家に帰ってくることはできるようになりました。

ただ、家で一服する時間が長い・・・スイミングの時は水着に着替えたり、ちょっとお菓子をつまんだり、トイレに行くだけでいいのに、何故だかスマイルゼミをやりだす始末orz

トイレの時間が長いな、と思ったら、トイレの中でスマイルゼミのアプリゲームをしていやがった。
「もう行かないと間に合わないよ!!」と言って、慌てて出かけていきます。

いつもいつも同じ事を言っているのに、毎回毎回同じことの繰り返し。

息子も時計を見ていて分かっているのに、ギリギリのギリギリにならないと行動ができない。
それでも小学1年生の頃に比べたら随分と時計を意識して行動できるようになったけど、まだまだ目的地に時間通りに行く、ということは難しいのかもしれません。

「8時10分には家を出て学校に行こうね」
「16時には家を出て習い事に行こうね」
と具体的に言っているけれど、それが出来ないギリギリボーイ。

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