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小学1年生(6歳)息子を連れての金沢旅行最終日。
最終日の3日目は金沢駅周辺の王道スポットを観光しました。
ホテルのチェックアウトが10時、そこから新幹線の時間の15時55分までが観光タイム!ではあるものの、土地勘がないため念のために15時に金沢駅に到着を目標に行動することに決定。
10時から15時までの5時間は、こんな感じで王道の観光スポットを回りました。
子連れ金沢市内観光はバス移動
金沢の観光名所は駅周辺にギュッと固まっていることから、一番いい移動手段は「まちのり」というレンタルサイクルです。
が、このレンタルサイクルは6歳で身長が112cmの息子は乗れません。
公式サイトをくまなく見てみたら、自転車は20インチなんだけど身長は140cmあった方がいいとのことだったので断念。バスの1日フリーパスを買って移動することにしました。
長町武家屋敷跡界隈を散策
まずは、金沢駅から香林坊までバスで移動した後に歩いて長町武家屋敷跡界隈へ。
昔にタイムスリップしたような街並みが美しい。
んだけど、このお屋敷は普通に人が住んでいるようで表札がありました。
カフェやお店もあり、風景を楽しみながらお店に立ち寄り・・・と優雅に過ごせるわけもなく、横で息子があーだのこーだの言っていましたorz
そんな息子が食いついたのが「川」。
長町武家屋敷跡界隈には小さい川がそこかしこに流れていて、それを楽しそうに眺めていました。
金沢21世紀美術館は激混み
お次は「金沢21世紀美術館」へ。
長町武家屋敷跡界隈から歩いたんですけど、結構遠かった・・・
着いた頃には暑さも相まってグッタリ。
中に入ってみたかったけど、総合窓口(チケット売り場)が尋常じゃない混み方をしていたため(土曜日だから?)諦めました。
「レアンドロのプール」という作品が見たかったんだけどね。
窓越しに少しだけ見えました。
息子は芝生エリアでセミ発見に夢中だったので、大きな公園に行こう!と兼六園に向かいました。
兼六園は子連れでは楽しめない
我が息子、兼六園に来て不機嫌になりました。
「ここが公園!?」と不満げ。
おまけに「お腹空いた」と言い出し、兼六園の中で食事処を見つけるタスクが発生してしまったため、景色を堪能している余裕はありませんでしたorz
で、兼六園の中でお店を発見して食べたんですけど、兼六園の外に出てみたら、お店がズラーッと並んでいたから「こっちで食べればよかったね・・・」とガッカリ感が半端ない感じで観光終了。
もうちょっと涼しい時とか、ライトアップされている時の方が楽しいかも。
ひがし茶屋街でかき氷
「兼六園」から「ひがし茶屋街」まではバスで移動!と思いきや、バスが満員状態で乗れず・・・ってことで歩いていくことにしました。
が、歩いたお陰で私は昼ドラ「花嫁のれん」のロケ地に辿り着くことができたのです!
それはまた別記事にするとして、途中で川遊びができるところを発見し、息子はしばし川と戯れご機嫌が戻る。
「ひがし茶屋街」は、これまた街並みを楽しみ、スイーツを堪能するところのため、息子憮然・再び。「何か飲みたい!」と騒ぐので、空いていそうな茶屋へふらりと立ち寄り。
※最近、息子と夫が写真の邪魔をしてくる
ほうじ茶かき氷を3人でシェアして食べました。
(息子は殆ど食べられず)
ほうじ茶のかき氷ってどうなのよ?と正直期待していなかったんだけど、これが予想外にウマー!
ほうじ茶のほろ苦さと、アイスクリームのマイルド感が見事にマッチしていて、見た目は地味だけど味が深かった。これは大人向けのかき氷ですな。
かき氷を食べた後、またまた「花嫁のれん」のロケ地を見学し(「ひがし茶屋街」の中にあった)、近くのバス停からバスに乗り金沢駅に舞い戻ってきました。
結局、500円のフリーパスを買ったものの2回しか乗らず(1回200円)、損してしまったけれど、いちいちお金を出すのも面倒だし、何回バスに乗るのか予想ができなかったので買っておいて良かったかな。
こんな感じで2泊3日の金沢旅行を終え、東京に舞い戻ってきましたとさ。
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