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現在小学1年生の息子が産まれた頃からパルシステムをはじめました。
パルシステムは毎週1回、だいたい決まった時間に配達員が来ます(「定期便」)。その時に留守にしていると通い箱が玄関先にデデーンと置かれているから、次の配達までこの通い箱が邪魔で邪魔で仕方ありません。
邪魔だな・・・と思いながら通い箱の整理をしていた時に、ちょうどパルシステムの営業さんが現れたのです。この時に「指定便」というのを説明してもらいました。
「指定便」はまだ運営されている地域が限定されていて、品数も「定期便」に比べるとグッと減るものの、自分の好きな曜日・時間に指定して配達してもらえるのが最大のメリット!
この「定期便」と「指定便」は併用して使えるということで、お試しで「定期便」を使ってみることにしました。何回か「指定便」を利用してみたので、「定期便」と「指定便」を実際に使った感想を綴ってみたいと思います。
「指定便」の注文はネットのみで、商品は少し割高
「定期便」は毎回大量の紙カタログが届くけれど、「指定便」には紙カタログがありません。すべてネットです。なので、紙カタログとは違い、全体を眺めることが出来ません。
私は「定期便」のカタログを見ながら「指定便」の注文をしていました。
というか、どっちで何を注文したのか忘れちゃうと困るので「定期便」と「指定便」を同時に注文してみたんですけど、そこで分かったこととして、同じ商品でも「指定便」の方が数十円高い!!
これは塵も積もれば山となりますね・・・1品につき20円高いと仮定して、10品で200円の違いになりますからね。
「指定便」はギリギリまで注文できる
※上の画像は実際の注文画面なんですけど、こんな感じで配達してほしい日時を指定できます
「定期便」は次の配達の1週間前が締め切りだけど、「定期便」は上記画像のように結構ギリギリまで注文できます。
ただ、ギリギリだと注文したい商品が品切れの場合もあるし、注文できる商品の数がグッと減る場合もあるので、やっぱり1週間前くらいの注文が吉かな、と個人的には思います。
もし、指定した時に自宅にいない場合は玄関先に置いて行ってもらうことも可能だし、トラックに余力があれば「定期便」の通い箱も持って帰ってもらえます。
私はこの通い箱を持って帰ってもらえるというところに最大の価値を見出していたので、「定期便」の翌日に「指定便」を利用して、「定期便」の通い箱を持って帰ってもらいました。
「指定便」は利用しなければお金はかからない
「定期便」は全く注文しなくてもカタログ代を取られるのが普通ではあるけれど、「指定便」は利用したときだけ利用料が発生するシステムです。「指定便」の利用料は約400円と少々お高いけれど、買い物金額に応じて無料になったりもします。
なので、私は「定期便」をベースに利用し、スポットで「指定便」を利用しています。
ここ最近は「定期便」を直接受け取れるようになったので、「指定便」は殆ど利用しませんが、万が一の時のために「指定便」の登録をしておけば便利だなと思いました(最初に出資金1,000円が必要だけど)。
ちなみに、「定期便」と「指定便」は引き落としが別々なので、どっちでいくら利用したのか分かり居やすいのはイイネ。
パルシステムをいつまで利用するか
息子も小学生になり、買い物にもスムーズに行けるので、パルシステムを辞めてもいいんですけど、1回利用しちゃうと便利でなかなかやめられないのが困りもの。
「お料理セット」なんか便利すぎるし、お米などの重いものも玄関先まで運んでもらえるし、スーパーにはないスイーツも買えるし、なんなら私の洋服はパルシステムで購入することが多いです(ズボンの丈が選べるのがイイ)。
「指定便」は洋服や雑貨の取り扱いは殆どやっていないので、私的には「定期便」ははずせません。が、食品だけを少々割高であっても自分の指定した日時に届けてほしい時は「指定便」は便利なんじゃないかな、と思いました。
自分のライフスタイルに合わせた多様な注文方法があるのは便利ですな。
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