小学1年生のコト

小学生になったので一人で自転車に乗る練習強化中

息子は4歳2か月(年少)から補助なし自転車に乗れるようになりました。

ただ、乗れるようになっても、危なっかしいので幼稚園児時代の移動手段はもちろん親が運転する子供乗せ自転車。

その間も自転車の練習は短いながらも継続的に続けていたので、小学生に進学したこともあり、近場の移動手段は子供乗せ自転車ではなく、自分の自転車で移動してもらうことが増えました。

いずれ、息子一人で自転車に乗って出かけることもあると思うので、然るべき時までにジックリと練習していこうと思っています。

息子は片手運転や立ちこぎも習得したようで、嬉々として広場で披露している姿がなんともはや。

自転車に乗りたての子供って嬉しいのか、自転車に乗ること自体を「遊び」と思いますよね。「遊び」だから、友達と競争遊びとかしかねない。

だから、友達同士で自転車で遊びに行くようになる前に、自転車は「遊び」ではなく「単なる移動手段」である、と認識して欲しい。

そう思って、出来る限り子供自身に自分で自転車で移動してもらっています。本人もそれが嬉しいようで、習い事の帰りに友達に「自分の自転車で来たんだよ!」とアピールしておりましたorz

息子が乗っている自転車はレンラッド。

ペダルをはずせばバランスバイクとしても使用でき、ブレーキもあるので公道も走行可能!ではあるけれど、ライトがないから夕方は乗れないし、前後ブレーキがあるといえども、後輪のブレーキはペダルを逆回しにするものだし、カゴもないので本格的な自転車1人デビューには向いていないよね、と私自身は思っています。

なので、ハンドルの前後のブレーキがついていて、ライトとカゴがある、最初から自転車として販売されている、いわゆる普通の自転車を7歳の誕生日の時に買って、それに乗り慣れてから1人自転車デビューがいいんじゃないかな、と考えています。

新しい自転車を買うまでに、身長が120cmくらいまで伸びて(現在110cmちょい)、20インチ(適正身長111cm~140cm)の大きさの自転車を安定して乗れるようになっていて欲しい。

16インチしかないみたいだけど、これが可愛い。

息子はこういうのが好きそう。
16インチと18インチ。

なんか、意外と20インチというサイズって無いのかも・・・
キッズ用は18インチまで、ジュニア用は22インチからが多いな。
※ブリジズトン公式サイト調べ

なら、早いうちに18インチ(適正身長103cm~125cm)を買った方がお得かな。ブリジストンの「ダイナモランプ」というシリーズだと20インチもあるようだ。

まぁ、来るべき時が来たら、自転車屋さんと相談して決めよう。

チャレンジ1年生の「こくご」をやりたがらない男の子前のページ

新小学1年生(6歳)の放課後の過ごし方次のページ

ピックアップ記事

  1. 幼稚園児・保育園児の習い事選びのポイントは本人のやる気

関連記事

  1. 6,7歳(低学年)のコト

    【小2】子供が友達を家に連れてくるのが嫌

    小学2年生の息子が最近、友達を引き連れて帰ってきます・・・まぁ、だ…

  2. 小学1年生のコト

    関係修復不能!?小学1年生男の子と母、ケンカばかりの日々

    この年末年始の長期休みで、息子が可愛くなくなりました。もうね、何か…

  3. 6,7歳(低学年)のコト

    小学2年生にベン図(算数)が理解できるのか?

    小学2年生の息子、2学期から週1回個別指導塾に通っています。【関連…

  4. 小学2年生のコト

    小2男子、クラスの女子とケンカをする

    先日、プリプリ怒りながら公園から帰ってきた息子。聞くところによると…

  5. 6,7歳(低学年)のコト

    【小2】学校の先生の漢字の採点が甘くて困る話

    ネット上では「学校の先生の採点が厳しい」という書き込みはよく見かけるけ…

  6. 6,7歳(低学年)のコト

    【小2】ゲーム機の買い時は何歳?

    小学2年生の息子の近くの席に座っている男の子、サンタさんからニンテンド…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

ブログ村ランキング

にほんブログ村 子育てブログ 2012年4月〜13年3月生まれの子へ

アーカイブ

最近の記事

  1. 6,7歳(低学年)のコト

    新コロナ一斉休校中に小学校からの課題は必要か
  2. 国語のコト

    本を読まない小学2年生に国語の文章読解ドリルを選ぶのは難しい
  3. 6,7歳(低学年)のコト

    小学2年生(7歳)寝る時間が遅い
  4. 育児・教育本のコト

    子育てで最も大事なのは「忍耐力」
  5. 色々なコト(雑記)

    子供と極力穏便に過ごす5つの方法
PAGE TOP