勉強のコト

【小3】方位磁石で東西南北の勉強をする

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小学3年生の息子に、100円ショップで方位磁石を買いました。
1学期に社会で方角の勉強をしていた時は、そこそこ覚えていたけれど、今はサッパリ忘れているようです。

2学期になって、このドリルを買ってみました。

最初は東西南北の方角の問題なんですけど、赤い矢印はどの方角をさすか?というラッキー問題もイマイチ分かってなさそうな様子。

そこで、実物を見せるのが手っ取り早い!
ということで、買ってみました、方位磁石を。

赤い矢印を北に合わせて方角を調べるんだよ、と教えて、ベランダはどの方角にあるか?トイレはどの方角にあるか?などのクイズを出してみました。
まぁあんまり反応はよくなかったけどさ・・・

しかし、この方位磁石のお陰で「北西(ほくせい)」という漢字のイメージもついてきたかな。
この社会のドリルを見ると、国語や算数にも通じていて、何かの科目で躓くと他の科目にも影響を及ぼすんだなぁ、という印象です。

ただ、小学3年生の間はドリルで社会をやる、って感じではなさそうですね。
というのも、息子の通っている小学校は社会の教科書がない!!
いや、教科書らしきものはあるけれど、地域密着型教科書と申しましょうか・・・

息子がどこかで失くしたのかな?と思い、念のため同級生のママさんに確認してみたところ、やっぱり「小3社会」的な教科書はなさそうです。
おまけに1学期の社会のカラーテストらしきものは2枚しかなかった。

その割には、社会の夏休みの宿題ドリルの内容は濃かったけどさ。
小3社会ドリルは常識を知る、という程度でやらせればいいかな・・・

逆に、理科の勢いがスゴいので、理科のドリルに時間を割いた方がよさそうです。
まだまだ時間に余裕がある小3のうちに、社会と理科も基礎知識を入れたいけれど・・・国語の漢字や算数もやりたいし、息子の知能ではなかなか処理しきれない・・・かな。

まぁ、1日20分程度の学習の中で、ボチボチ理社も取り入れていこうと思います。
特に理社は机上だけでなく実際と結びつけた方がよさそうなので、その第一弾として方位磁石を買ってみたけれど、やっぱり知的好奇心がない子は「こんなもんなのかな」って感じの反応でした。

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