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先日、夫の実家からサクランボが送られてきました。
送られてきた日の夕食後、早速頂くことに。
ところが、夫は息子の遊び相手に疲れた為か1粒しか食べず、息子はサクランボが苦手な為食べられず、私1人でバクバク食べておりました。
その翌日、お礼の電話をしたときのこと。
息子がおばあちゃんに「チェリー、ありがとう♪」と言った後に、「うちも、お父さんも、お母さんも、沢山食べたよ!美味しかったー♪」とご機嫌さんで話していたのです。
で、私の顔を見てニコッ。
息子はちょいちょい嘘をつくけれど、嘘でも本当でもどうでもいい内容の時には放っておいています。特に今回の件は、おばあちゃんを喜ばせようと言った「嘘も方便」だし、そういうことが言えるようになったことに成長すら感じます。
小学2年生のつく嘘は、分かりやすいんですよね。
特に対面で話していると挙動がおかしいし、いつも子供と接していると何か違うなという違和感もある。そういう時に「本当は〇〇なんでしょ?」とか「嘘なんじゃないの?」と突っ込みを入れる時もあれば、「そうだねー」と流すときもあり。
とりあえず、可愛い嘘なら見逃しています。
いちいち嘘を指摘して「嘘をついちゃダメ!」というのもナンセンス。
悪質な嘘の場合は叱り、そうでない時は放っておくようにしています。
今後も出来れば可愛い嘘だけでお願いしたいものです。
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