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先日、学校の図工の授業でカッターナイフを使いました。
その前日のコト。
先生がカッターナイフの危険性について語ったようです。
振り回したら危ない、などなど。
その話を聞いた小学2年生の息子はいいました。
「明日、学校行きたくないな。怖いな。」
先生の話がよほど印象的だったようです。
「Aくんとか、Bくんとか、絶対振り回しそうだよ・・・あ、Cくんも振り回すかも。怖いよー、行きたくないよー」
と、クラスメイトに対して結構失礼なことを言っていました。
そんなに狂暴な子がクラスにいるの??と心配になってきます。
特にAくんの名前はしょっちゅう聞きますからね。
「やめて、と言っているのに叩いてくる」とか、「変なあだ名で呼んでくる」とか。息子にとっては苦手なタイプのようですが、名前を聞く頻度が高く、接触する機会も高そうで、実は仲がいいのかしら?と思うくらいです。
「(息子が思う)カッターを振り回しそうな子は、席が近いの?」
と聞いてみたところ、よりにもよってAくんが比較的近いらしい。
まぁ、もう2年生だしカッターナイフを振り回すような子はいないはずだけど、「まぁ、Aくんには近づかなければいいじゃない。目を守って距離を取ればいいよ」とアドバイスはしておきました。
翌日、なんとか学校に行った息子。
無事に帰ってきたので話を聞いてみました。
「カッターの使い方の練習をしたよ!難しかったけど、できるようになった!」
と、ちょっと嬉しそうでした。
結局、誰もカッターを振り回すことはなく(当たり前だ)、息子の心配は杞憂に終わる。
ただ、Aくんに言ったそうな。
「カッター、振り回さないでね」と。
いやいや、失礼だろう・・・
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