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小学2年生の息子の最近の課題は「九九」。
今月から通い始めた個別塾の宿題で「九九を覚えてきましょう」と言われたようです。
息子は小学1年生(3学期)の時に少しだけ掛け算に興味を持ちました。
だけど、コロナ休校になり掛け算なんてどこへやら・・・私も先取り学習をさせてなかったので、息子の掛け算スキルはほぼゼロ。
こんな状態からの~、イキナリ~、1週間で~、「九九を覚えてきましょう」ってか~。
でもね、意外にも息子はやる気です。
いや、九九を覚えようとする気はあるんだかないんだか分からないけれど、自主的に塾の宿題に取り組んでいたし、掛け算の文章題もなんとか私に教わりながら解き、自分で掛け算の計算をしていました。
九九を覚えていない息子が、どうやって掛け算の問題を解いているかというと・・・足し算もしくは引き算で解いています。
例えば、計算問題で「2×7」があったとして、なんとか「14」と答えが出た後に文章題で「2×6」と式を立てたました。さて、「2×6」の答えはなんだ!?という時に、「あ!ここに2×7=14があった!ここから2を引いて・・・12だ!!」みたいな感じです。
最近、2の段と5の段については指を使っていたりもします。
指を折り曲げて「に・し・ろ・や・とぉ」や「ご・じゅう・じゅうご・にじゅう」みたいな感じで計算しているのですが、他の段も「うーん・・・」と考えつつも、意外と当たっているんですよね。
どうやって計算しているのだろうか。
「8×4」とか。おそらく8を4回たしているんだと思うんですけど、ある意味それを頭の中で考えているのは凄いなと感心する時があります。
まぁ、まだまだ間違えることが多いですが、スマイルゼミの掛け算読み上げをやってみたり、私と一緒に「ににんがしー」とか言ってみたりしているので、そのうち覚ええくれればいいかな、と思っています。
小学校でも来月くらいには九九を覚えないといけないだろうし、それまでにたどたどしくても何となく言えるようになれば万々歳かな。
九九よりも、漢字の定着率が悪すぎるのが悩ましい。。。
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