国語のコト

文章読解が苦手な小学2年生の誤答パターン

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小学2年生の息子は、国語が苦手です。
本を「読まない」、字を「書かない」、漢字を「覚えない」、という逆エリートなので当然なんですけど、それでも息子なりに文章読解を頑張っています。

息子は現在、個別塾に週1回通っていまして、塾で文章読解を1題、宿題で1日1題解くのがパターンと化しています。
『塾のコト』カテゴリはこちら

勉強はあまり好きじゃなさそうなのに、塾には前向きな息子。
塾に行くのを楽しみにしているし、塾から言われた宿題もサクサク!とは言えないけれど、取り組んでいます。そのおかげで、文章読解を解くことが通塾前に比べて激増(というか、通塾前は殆どノータッチ)。

現在、家で取り組んでいる文章読解の宿題はコチラ。

小学1年生のドリルですけど、間違いが多いです。
ただ、息子の誤答パターンが分かり始めました。

そもそも文章の意味が分からない

国語は文章の中に答えが書いてあるからよく読め、と教えているものの、息子は「読んでも分からない」と言います。

多分、単語の意味が分からないんでしょうね。

先日解いた文章問題に、「かしや くぬぎのような木が・・・」みたいな文章があって、「かし」と「くぬぎ」と答えを書かせる問題がありました。

大人の私なら「かし」と「くぬぎ」が木の名前と分かるけれど、息子には難しいよね・・・多分、「かしや」が1単語だと思っているんじゃないかな?とすら思います。

「かしや」の「や」が、「AやB」の「や」と理解できない息子にとって、全部平仮名で書かれると難しいでしょう。「カシやクヌギのような木が・・・」と書かれていたら解けていたかもしれない。

本を読む習慣がないから、文章自体正確に読めないし、ましてや知らない単語の羅列では「読んでも分からない」のは当然なのかもしれません。

何を答えればいいのか分からない

「”これ”は何のことですか?」のような「こそあどことば」が苦手のようで、何を答えればいいのかわからないようです。まぁ、「こそあどことば」はちょっと難しいから分からなくもないけれど、「”いつ”ですか?」「”どこ”ですか?」という時間や場所を直接答えるような問題でも苦戦する時があります。

”いつ”と聞かれているのに、場所を答えたりする時もあり・・・一応、「”いつ”は、”朝”とか”9時”とか”今日”とか時間を聞いてるんだよ」とか「”これ”は何ですか?と聞かれたら、答えは”これ”の前に書かれているんだよ」と教えたりはするけどさ・・・理解できていないようだし、そもそも聞いてないしorz

こんな感じで何を答えればいいのか分からないみやいです。

回答を読み返さない

回答が穴埋めのパターンで多い誤答がコレ。
「【 】と【 】がなにがし」という時は【 】の中に単語だけ埋めればいいのに、なぜか”と”とか”が”を入れてしまうことがあります。

「【〇〇】と【△△が】がなにがし」
みたいな感じで、最初の「〇〇」は正解でも次の「△△が」の「が」を入れてしまったが為にバツになる、みたいな。

これも、書いた答えを読み返せば何かがおかしい・・・と気が付くのにね・・・そもそも読み返すくらいなら、もっと文章読解が解けるわけで、国語が苦手な息子ならではの解答です。

「この”が”が余計だよ~。”が”はここに書いてあるでしょ~。読み返したら分かるよ~。」と優しく教えて、息子も「あ!そうだね!」なんて言うけれど、すぐ忘れる子ですからね・・・また頃合いを見計らって同じようなパターンで間違えます。

国語は総合的な能力が問われる科目である

息子は文章読解を読んでいても、その情景を頭に思い浮かべないそうです。だからただ字を追っているだけで、何が何だか分かっていないんでしょうね。こればっかりは読書をしたり、文章読解を読んで、慣れるしかありません。

また知らない単語があると文章の意味自体がまるで分らなくなり、これは人生経験で知っていくしかなく、国語の成績を上げるのは一筋縄ではいかないな、としみじみ思いました。

まぁ、文章を読まない息子だから、なが~~~~~~~~い目で見守っていくしかないでしょうね。
少しずつでも小学1年生のドリルでも、短い文章から読み慣れてくれれば幸いです。

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