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小学4年生の後半くらいからだろうか・・・
息子がたびたび「母親の死」を考えては不安になっています。
私にもそんな時期があったなぁ。
丁度息子と同じ時期くらいだったかな。
母親が雪の中、スーパーに買い物に行く場面で、妙に不安になったのを今でも覚えています。
雪道で滑って転んで頭打ち付けて死んだりしないよね!?
滑って転んだところに車が突っ込んできたりしないよね!?
みたいな、漠然とした不安。
今、息子が最も不安がっていることは、息子が出かけていて私が家に一人でいるとき。
強盗に襲われるんじゃないか?と心配しています。
※集合住宅の真ん中に位置する我が家は狙われにくいし、そもそも強盗が狙うような金はない
息子が出かけるとき、玄関まで見送っているのですが、
「ちゃんと鍵しめてね」
「コレ(ドアチェーン)してね」
「絶対だよ」
としつこく念を押してきます。
息子がドアを出たら、私が鍵をかけているかチェックするためにドアを開けます。
ちゃんと鍵が閉まっているのを確認してから「いってきまーす」。
息子が帰ってくる時間、ドアの鍵を開けていると怒られます。
ピンポーンを鳴らされ、すぐにドアを開けても怒られます。
ドアチェーンをしたままドアを開けなければいけません。
これを実践したらヨシヨシと満足そうに頷いていました。
さらに、ドアチェーンをしてドアを開けるときに「なるべくドアに近づかないように」と新しいミッションが追加されましたorz
そして、練習させられました。
うん、非常に過保護な息子やね。
まるで父親と娘のようだ・・・
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