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小学5年生の息子、思考力ゼロ。
口癖は「わからない」。
勉強を教えてあげようとしても、聞く耳を持たない。
話を聞こうともしないし、わかろうともしない。
「わからない」といえば逃げられる、と思っている模様。
当然ながら成績伸びない。
伸びないどころか緩やかに低下。
底辺はいつくばり。
ってことで、見切りをつけて、
「夏期講習が終わったら塾を辞めていい」と言ったんですよ。
そしたら、「5年生までは頑張る」。
これが、8月の出来事でした。
ところがどっこい。
9月になった途端「塾辞めたい」だって・・・
ふざけんなー!!
後期のテキスト代やら設備費、テスト代払ったばっかじゃ!!
入金するときに息子にも「この金額を払うからね」と請求書を見せたのに、なーんも分かっとらんな。
さすが思考力ゼロ。
すったもんだの末、今通っている塾に5年生いっぱいは算数だけ通うことになりました。
なんでこんな結論に至ったかというと・・・
息子は算数だけなら通ってもいいと思っている。
塾長が「算数だけ通うこともできる」と言った(塾的にも売り上げがあがるし)。
私的にも新しい塾に通わせるとしても6年生からの方がキリがいいから、それまで算数だけでも面倒みてくれるなら万々歳。
と、3者win-win-winの関係となり、このような結論にあいなりました、
ということで、中学受検は完全撤退。
中学受験(検)って誰でも受けられると思っていたけど、受験日まで勉強を継続させることすらも難しい・・・
私の友達の御子も、6年の夏で中学受験撤退を決めたと言っていたし、我が家も5年の夏で撤退。
受かる受からないは別として、中学受験の勉強をやり続けられるだけでも立派だわ、としみじみ思います。
とりあえず5年生のうちは、家庭学習と週1の算数塾で、息子のペースで勉強を進めていこうと思います。
6年生からは高校受験塾に通わせて、英語をビシバシ学んでもらおう。
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