小学2年生のコト

小学2年生の朝支度は放置する方が有効か!?

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もーーーう、毎朝毎朝何回同じことを言わせれば気が済むのか・・・
小学2年生の息子を学校に送り出すまでが重労働です。

それこそ毎日毎日、幼稚園の頃から大変です。
ただ、年齢が上がるにつれ、ちょっとずつ楽にはなっているものの、私がギャーギャー言わないと朝支度をせずにいつまでもダラダラとお布団でゴロゴロしています。

起きて、ご飯を食べて、歯磨きをして、着替えて、ランドセルを背負って行くだけ。
これだけのことを自分から進んでやらないんだもんなぁ。

そこで、放置作戦をしてみることにしました。
家を出る時間は息子も自覚しています。なので、「今、7時50分だから。後は時計を見て自分で支度をしてね」と言ってみたところ、私が息子のそばでギャースカピースカ言うよりも自主的に動いているような気がします。

ただ、気が付くと息子はすぐにゴロゴロしてボーッとしているので、合間に「着替えてねー」とか「歯磨きした?」と言わなければなりませんが、放置作戦の方が家を出る時間が早まっています。

やっぱり、親がだらしない方が子供がシッカリする、とは言ったもので、そばにいて世話を焼くよりも放置した方が自主性が育まれるのかもしれません。

もうね、この朝支度と、帰ってから宿題をやって翌日の時間割を揃える、くらいは私が言わなくても自主的にやってもらいたいものです。

息子はやらなければいけないことを先延ばしにするタイプで、ギリギリの限界を超えてもやらないことがあるので、私の怒りはMAX状態。やるべきことをやってから、ゆっくりのんびりダラダラすればいいのに、どうしてそれができないのか?本当に謎。

子供も、親からうるさく言われるのは嫌だと思うんですよね。
やるべきことをサッサとやれば言わないんだよ、とは常々いっているけれどやらない。怒ったら「おかーさんが怒ったからやらない!」とここぞとばかりに言ってくるし、夜支度も放置したいけれど、ここを放置すると本当に息子は何もやらないのでまだまだダメだな、という感じです。

もう8歳になろうとしているのに、いつまで赤ちゃんのつもりでいるのだろうか。

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