小学1年生のコト

令和時代の小学1年生は遊ぶ時間が少ないのか?

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平成31年に小学校へ入学し、入学して1か月で令和元年を迎えた息子は遊ぶことに貪欲です。

放課後子ども教室から帰ってきた息子は「じゃ、公園に行ってくるね!」と言って自転車に乗って自宅周辺へ繰り出すくらいに貪欲です。

休日は朝もはよから「じゃ、公園に行ってくるね!」と言って家の前の公園に出かけ、なんだかんだで友達・知り合い・初対面の子なんかと遊んでいます。

幼稚園時代よりも「遊ぶ」ことに飢えている感じがします。

小学生になると「勉強」がメインになって、遊ぶ時間といったら中休みと昼休みが各20分くらいしかないもんね。幼稚園に比べたら圧倒的に遊ぶ時間が減ったから遊びたいのかな?と思っています。

ただ、日によっては時間割が「図工・図工・算数・音楽・生活」みたいな時があって、息子に「今日は学校に遊びに行くようなもんだね」なんて言っているのですが、小学1年生にとっては大変なのかもしれない・・・

習い事も体操週2、スイミング週2だから結構忙しいのかな?
※同じスクールだから月謝は安い

以前は習い事から帰ってきた後も「じゃ、公園に行ってくるね!」と言っていたのですが、最近は「夕方の(帰宅を促す)放送」時間を意識し始めたのか、鉄砲玉のように飛び出していくことは減ってきました。

とにかく、今は学校の放課後子ども教室が大好きみたいで毎日にように遊びに行っています(宿題は決してしないorz)。息子の現在のブームは「バスケットボール」。

バスケがしたいから放課後子ども教室に行きたいようです。TVCMで流れているオモチャも沢山あるらしく、もう目をキラキラさせて話しているので、よっぽど楽しいんだな、と。

そんな放課後子ども教室も2時間も遊べないのが不満なようです。それだけ遊べば充分だろ!!と母的には思うのですが、6歳児にはまだまだ足りないみたい。

これで毎日宿題があるんだから、そりゃ忙しいよね。
息子のキャパシティ的に、日々の生活に自主学習を取り入れる余地はありません。。。というか、母的にも宿題をさせるので精一杯でございます。

なんか、今時の小学1年生は忙しいね。
というか、息子は落ち着きがないね。

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