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久々に育児本を図書館で借りてみました。
『子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法』という本です。
私がタイトルから想像する中身とは全然違いました。
教育本というよりも、息子に対する接し方を考えさせられる、もっと大きな括りでの就学児向けの育児本っていう感じです。
48のQ&A方式で展開していくんですけど、実はまだ3分の2しか読んでいないんですけど、この本を一言で表すならコレ。
「育児は忍耐」
子供に寄り添って待つ。
これが大事なんだなと悟りました。
そして気が付きました。
あぁ・・・だから私は育児に向いていないんだな、と。
うん。
待てない。
私は、自分が思っている以上にせっかちな性格なんだと思います。
もうね、子供のペースなんて待てない。
待つ時間があったら、ゴロゴロ寝転がってスマホをスッスしている方がいいもん。
スマホがダメなら静かな環境でテレビを見たり本を読みたい。
それもダメなら静かに目を閉じてボケーッとしていたい。
私の24時間は極力自分の為に使いたい。
子供とまともに向き合うと5分で疲れるんですわ。
5分で疲れるのに、子供のペースで待つなんて無理無理。
これも子供の生まれ持った気質と関係があると思うんですけどね。
息子はとにかく扱いにくい!!
親の言うことは聞かない、言ってもやらない。
言うからやらない!?
でも、息子がやる気になるまで待っていたらいつになるのか分からない。
時が来れば自動的に進級してしまうから、極力落ちこぼれないようにするために勉強をやらせようとする。でも、やらない。でも、今やらないと、分からないことがドンドン増えていく。親は焦れど子は焦らない。だからどうしようもない。
今ココ。
このままでは10歳の壁を乗り越えられない気がします。
だからと言って、私が焦っても息子はやらない。
なら、私が耐え忍び、息子に寄り添う方がまだマシなのか・・・
などなど、色々と考えさせられる本でした。
ただね、この本のQ&AのQになる部分なんですけど、なんやかんや言って子供はちゃんと勉強に取り組んでくれているところから話が始まります。
我が息子(小2)は取り組んでくれません。
これ、どうしたもんか。
「勉強を全くしない子が面白いくらいに勉強する方法」みたいな本があれば是非読みたい。
まりも様
大変お久しぶりです!覚えていらっしゃいますでしょうか?
コメントは数年ぶりですが、ブログはいつも拝見させて頂いてます。
忍耐、まさにそれですよね。毎日が修行。
親は更年期に片足突っ込んでいるというのに…。
うちの子も二年の漢字で既に躓いています。
10歳のか壁と言われていますが、
来年からローマ字も入ってくるし、教科も増えるしで、
先輩ママいはく、9歳は上り坂らしいです。
今から戦々恐々としています。
こんばんは、お久しぶりです。
もちろん、覚えております!
コロナ休校のせいなのか、息子のキャパシティのせいなのか、まさか2年生の勉強で危うくなるとは思いませんでしたよorz
えーっ!!来年からローマ字ですか。。。
できない我が子を傍で見て、グッと我慢できずにいる自信がありません。
まずは、子供が傷つくことを言わない、という修行を今からしなければなりませんわ。
やっぱり子育てって独立するまでずっとこんな感じなんですかね・・・まさに忍耐です・・・
はじめまして。ぴょんと申します。子供がなかなか寝なくて、忍耐力を発揮しながら、スマホをスッスして検索してたらこの記事にたどりつきました。私の子供は自閉症なので、まさに忍耐力いります。(泣)もう修行で悟りの境地に行くしかないですかね。
はじめまして、コメントありがとうございます。
子供には早く寝てほしいですよね。
我が子も最近は寝るのが遅くて全く安らげませんorz
幸いにも息子は現在小学3年生なので、寝なければ放置しています。
子供が寝るまで傍にいなければいけないのは、本当に忍耐力との闘いですよね。
もうスマホスッスでやり過ごすのが1番です。
ただ、私はこれで「スマホばっかり見ている!!」と息子に怒られました・・・
子育てはまさに修行ですよね。
お互い、テキトーにやり過ごす忍耐力をつけましょう!