国語のコト

本を読まない子供におすすめの小1漢字ドリル

当ブログはプロモーションを含みます

小学2年生の息子は、本を殆ど読みません。
いや、本なんておこがましい・・・文字を読みません。

もうね、音読の宿題は諦めました。
2年生になってから音読の宿題はほぼほぼやっていません。

そんな息子に、なんとか文字を読んでもらおうと日々悪銭苦闘しております。
通塾効果により少しずつ日々の学習習慣はつきつつあるので、毎日ドリルをやることはなんとなく出来ています。

そこで、短いながらも文章読解で文字を読んだり、算数の文章題で文字を読んだりしているのですが、もうイヤイヤなのが分かるorz

だって、答えがトンチンカンなんだもん。
文を読んでないんだろうな、読んでも理解できないんだろうな、というのが手に取るようにわかります。

まぁ、今は文字を読む練習と思って生暖かい目で見ているのですが、そんな息子が嬉々として文字を読むドリルがあります。それがコレ。

『おばけずかん』の漢字ドリルです。
買ってから暫くは放置していました。

息子が少しずつ学習習慣がついてきて、ちょっと余力がでてきたところに1日1枚ずつやらせてみることにしたのです。

漢字は小学1年生のものなので、漢字が苦手な小学2年生の息子でもとっつきやすく、もともと『おばけずかん』シリーズの本は好きなのもあって(学校の図書の時間に読んでいるらしい)、なんとか1冊終わらせることができました。

我が家は、毎日息子が取り組む課題を私が机の上に置いておきます。
学校や遊びから帰ってくると、まず「今日は何のおばけだろう?」と漢字ドリルのチェックをしているのです。

『おばけずかん』の漢字ドリルは上のリンク記事を見ていただければ分かりますが、漢字の読み書き自体は少ないけれど、漢字ドリルにしては文字を読む量が多い!

両面読めば、息子が毎日取り組んでいる『朝5分ドリル』よりも読む文字数は多いです。

『おばけずかん』の漢字ドリルを1冊やり遂げた息子は「あー、面白かった!」って言ったんですよ。勉強も、漢字も、文字を読むことも好きじゃない息子が!!

このドリル、小学1年生の漢字しかないのが残念。
同じおばけでいいから、是非とも小学2年生の漢字ドリルも発売してほしい。

あまり本を読みたがらないお子にオススメの漢字ドリルです。

12/10更新!姉妹blog「おかねのコト

もうすぐ3年生になるのが信じられない小2男子前のページ

時間ギリギリで行動する小学2年生次のページ

ピックアップ記事

  1. 幼稚園児・保育園児の習い事選びのポイントは本人のやる気

関連記事

  1. チャレンジのコト

    チャレンジ1年生の「こくご」をやりたがらない男の子

    息子の強い希望により始めたチャレンジ1年生。一応、4月号はワー…

  2. 勉強のコト

    【小2】問題の間違いを受け入れるようになってきた

    息子は解いた問題にバツをされるのが嫌いでした。小学1年生の時は…

  3. 国語のコト

    思ってたんと違う!?小2の漢字を覚え間違えていた疑惑

    息子の漢字学習は、主に家庭学習ノートを使って行っています。…

  4. 勉強のコト

    すみっコぐらしの1年生学習ドリル『たんいとずけい』は見た目によらず頭を使う

    先日、『すみっコぐらし学習ドリル小学1年のたんいとずけい』を買ってみま…

  5. 勉強のコト

    【小4】勉強を塾に丸投げはできない

    「親が子供の勉強を見るとケンカになるから塾に行かせる」というフレーズは…

  6. 勉強のコト

    【小3】学力に見合った塾への転塾でラクになった話

    小学2年生から個別塾に通っていたんですけど、内容と値段が息子に見合って…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。


Warning: Trying to access array offset on false in /home/uduki02/kosokoto.com/public_html/wp-content/themes/mag_tcd036/widget/ad.php on line 46
ブログ村ランキング
アーカイブ
最近の記事
  1. 勉強のコト

    新小学3年生の春休みの家庭学習ラインナップ
  2. チャレンジのコト

    4か月でチャレンジ1年生をやめた話
  3. 勉強のコト

    【小6】勉強が嫌いだから塾を辞める話
  4. 小学1年生のコト

    【小1】コロナ休校中、家で勉強しないから塾に行くよう勧めたら…
  5. 小学1年生のコト

    【小1】小学校休校時、どうやって1か月過ごすべきか
PAGE TOP