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以前、何かのネット記事で『小学4年生頃から虫歯が増える』と読んだことがあります。
理由は簡単で、10歳頃から仕上げ磨きをやめる家庭が増えるから、とのこと。
この記事を読んで以来、できる限り仕上げ磨きは続けよう!と決意したのです。
そうして、とうとう息子が小学4年生に突入しました。
ハイ、仕上げ磨きの回数、減ってます。
もうね・・・面倒くさいの。
小学4年生って「10歳の壁」だの「9歳の壁」だの言われる、いわゆる「難しいお年頃」で、今まで比較的スムーズにできていたことができなくなるんですよねorz
「歯磨きしよー」と言うと、「まだ!今からお菓子食べる!」とか言うんですよ。
もう21時過ぎてますが???と。
歯磨きだけでなく、全てにおいて「嫌!」「だめ!」「まだ!」と言われ続ける日々なので毎日本当に辟易します。
仕上げ磨きは「その日息子と関わる最後の仕事」のようなもので、こっちとしてはサッサと済ませたいのに、いつまでもダラダラダラダラ。
もう面倒になって、「自分でやればいいじゃん」となるわけです。
出来るときはなるべくするけど、1日おきになってきたかな。
全てにおいて面倒くさがり屋の息子は、歯磨きなんてキチンとするわけがありません。
適当に3秒くらいで終わらせるので虫歯になるのも時間の問題な気がします。
一応、歯の定期健診に行ってシーラントをしてもらっているから今まで虫歯はないけれど、これからはどうだろうか・・・
虫歯になったとしても、予約をして連れていくのは私。
非常に面倒くさいので1日でも長く健康な歯でいてもらう為にも、老体にムチを打って毎日仕上げ磨きをするしかあるまい。
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