小学2年生のコト

小学2年生(8歳)男の子のお手伝い内容

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我が家は、月々「年齢×100円」のお小遣いをあげています。

8歳の現在は、本来なら800円ではあるものの、息子が800円の対価に見合う生活をしていないので700円の据え置きとなっております。

ただ、最近は以前よりも時間を守るようになってきたし、やるべきことを自主的にするときもでてきたので小学3年生になったら800円にしてあげようかな、と考え中。

この「対価に見合う生活」というのは、「学校に行く」「習い事に行く」「約束の時間に帰ってくる」「やるべき勉強をやる」「お手伝いをする」というものです。

お小遣い700円時代の今のメインお手伝いは「布団敷き」。
布団敷きといっても、小さい体の息子が押し入れから布団を出して敷くのは難しいので、「三つ折りにされた布団を伸ばすだけ」となっております。

ちゃんとやってくれる時もあれば、やらない日もあり、時には自分の分しか敷かない時もあるけれど、「布団敷きは、あなたの仕事よ」と洗脳中で、本人も「うん、分かっている」とは言っています。

そして、お小遣い800円時代に突入するのを前提として、もう1つお手伝いを増やしたいなと思っていて、今洗脳しようとしているのが「テーブル拭き」。

これはテーブルに除菌スプレーを振りかけて、ティッシュで拭き上げる作業なんですけど、私と一緒にやるのが楽しいようで比較的前向きに手伝ってくれています。「コの字に拭くんだよ」とは言っているけれど、なかなかキチンと拭いてくれないのが玉に瑕。

拭き上げた後のテーブルがキレイになるのも嬉しいようで、このまま順調に定着してくれることを祈るばかり。

是非ともやって欲しいお手伝いは「ゴミ捨て」なんですけど、これはまだ難しいようです。
我が家が住んでいる建物は、年末年始以外24時間生ごみを捨てることができて、ダストシュートが各階に設置されています。

いつもは夜の食器洗いが終わった後、1日のゴミをダストシュートに捨てに行くのですが、夜に1人で共有廊下を歩いてゴミを捨てる、という行為は息子にとっては怖いみたいですね・・・寒くない時は私と一緒に捨てに行くことはあるけれど、1人は「無理無理!!」だそうです。ちなみに、昼の共有廊下も怖いそうな・・・

子供が続けられる簡単なお手伝いって結構難しいですね・・・
当面は「布団敷き(布団伸ばし)」と「テーブル拭き」を頑張ってもらいましょう。冬休みの宿題で生活記録表みたいなのがあって(こういうのホント面倒)、お手伝いをしたか否かの欄もあるので、息子にもぜひ積極的に取り組んでもらいたいものです。

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