小学2年生のコト

子どもの「言っても直らない」は副腎疲労が原因だった

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パルシステムのカタログで見かけた『子どもの「言っても直らない」は副腎疲労が原因だった』という本を図書館で借りて読んでみました。

「子どもの落ち着きのなさや、やる気のなさの原因は、食事にあることがある」といった感じですかね。
発達障害のような行動を起こすお子、うつ状態に見えるお子も食事を見直したら改善されるケースもありますよ、アトピーのお子はこういう食事をしない方がいいですよ、みたいなことも書かれていて、やっぱり食事って大切なんだな・・・と思うんですけど、実践するのはなかなか大変な気もします。

食品添加物や加工食品、スナック菓子や菓子パンを減らそう!「グルテン(小麦たんぱく質)」「カゼイン(乳製品に含まれるたんぱく質)」を減らそう!みたいな感じなんですけど・・・厳しいね。

息子は乳製品は殆ど食べません。
牛乳のニオイがダメみたいで給食でも残すことが多いみたいだし、家でもサッパリ飲みません。ヨーグルトも酸っぱいから嫌いで全く食べないし、チーズもそんなに好きじゃないから、カゼインの方はかなりフリー状態だとは思うけれど、パン大好きっ子です。

「朝はパン♪昼もパン♪夜もパン♪パパパパン♪」と自作の歌を歌うくらいにパンが好き。
朝食は必ずパンで、以前はバタートーストが主流でしたが、今はアンパンマンパンを好んで食べています(このパンは卵が入っているけど、卵アレルギーの息子も食べられます)。

この本を読んで、「よし!夜のご飯をおおめに炊いて、朝はおにぎりにしよう!」と早速実践した1日目。
「おにぎり嫌だ!パンがいい!」と騒いだので挫折orz

まぁ、夜はご飯だし、給食もご飯の日が多いから、朝はパンでいいや、ということに。私が小学生だった頃は、殆どがパンでご飯の日は週1回だった気がしたんですけどね・・・

次に着手したのがスナック菓子。
本には「せめて、煎餅にしよう」と書かれていたので、スナック菓子を買わないで「雪の宿」と「ばかうけ」を買ってみました。こちらは息子がもともと好きなお菓子なので普通に受け入れていました。

まぁ、ずっと煎餅ばかりでもアレなので、ポテチなどのいわゆるスナック菓子と、煎餅の比率を半々くらいにしていこう、と考え中。

とは言っても、息子は小2男子あるあるくらいの「言っても直らない」程度だと思うので、気が付いた時にできることろから食事の改善ができたらいいなと思います。

取り合えず、「副腎疲労」という言葉が知れたのは良かったです。

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