勉強のコト

タブレット教材と紙教材、どっちがいいか問題

当ブログはプロモーションを含みます

現在、小学2年生の息子。

小学1年生の時は、紙ベースのチャレンジをやっていました。
でも、4か月で退会・・・

その後、宿題と家庭学習ノートで学習ペースをつかんだかと思いきや、新コロナ休校でグダグダ。危機感を覚え、慌ててスマイルゼミを申し込んでもうすぐ1年。

やっぱり勉強があまり好きではない子はタブレット教材の方が合うのね!
・・・なんてことはナイ。
確かにタブレット教材は最初の食いつきが凄くイイ!だけど、結局内容は紙と同じだから次第にやらなくなるんですよ。

息子もだんだんとその月の講座を全部クリアできないことが多くなり、数か月分ため込んでいました。だけど、アプリゲーム時間を取引材料に淡々と取り組むことができるように!

こういうところはタブレット教材の醍醐味ですね。

ちなみに何でチャレンジタッチじゃなくてスマイルゼミにしたかというと、ブログの口コミを見てスマイルゼミの方が操作性が高かったからです。チャレンジタッチを使ったことがないからスマイルゼミについてしか分からないけれど、確かにスマイルゼミを使っていて、操作面で不都合を感じたことはないかもな・・・

なんて書くと断然タブレット教材に軍配があがりそうですが、やっぱりタブレットによる自動採点システムだと親が子供の苦手なところが把握しにくいのは確かです。

息子はタブレットのみならず、紙でもドリルや塾の宿題、家庭学習ノートをやっているので、そこで苦手な分野は把握できるけど、タブレットだけだとブラックボックス。

やっぱり、どっちが良くて、どっちかがダメということではなく、両方ともメリット・デメリットがあるのは感じます。

ただ、紙かタブレットか、どちらかの教材を選ぶとすると、やっぱりタブレットの方がいいです。
紙だったら市販のドリルで事足りるから、敢えて選ぶならタブレット!
※スマイルゼミをやる前まではタブレット反対派でしたけど

3年生からの理科・社会が、どんな感じで学習提供されるのか楽しみです。
【PR】スマイルゼミの資料請求はコチラ

ドリルの間違い直しを次の日に先延ばしにする小2男子前のページ

小2男子とのカラオケデートで成長を感じる次のページ

ピックアップ記事

  1. 幼稚園児・保育園児の習い事選びのポイントは本人のやる気

関連記事

  1. 勉強のコト

    【小5】中学受検完全撤退

    小学5年生の息子、思考力ゼロ。口癖は「わからない」。勉強を…

  2. 国語のコト

    本を読まない子供におすすめの小1漢字ドリル

    小学2年生の息子は、本を殆ど読みません。いや、本なんておこがましい…

  3. 国語のコト

    国語嫌いの6歳(小1)が『出口式はじめての論理国語』に挑戦した感想

    息子は「国語」が嫌いです。理由は面倒くさいからだと思います。…

  4. 国語のコト

    文字を読むのが嫌いな小学1年生、音読の宿題を嫌がる

    「分からないから、勉強をしたくないの!!」と言い放った小学1年生・…

  5. 勉強のコト

    【小2】転塾は思ったより難しいかもしれない

    小学3年生になると、無料で受講できる塾がチラホラあります。※教材費…

  6. 国語のコト

    小学1年生の漢字を定着させるために漢字単語帳を作ろう

    息子は4月から小学2年生になりました。だけど、新コロナ一斉休校…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ
ブログ村ランキング
アーカイブ
最近の記事
  1. チャレンジのコト

    チャレンジ1年生はやっぱり凄い!6歳児が勉強のやる気を取り戻す
  2. スイミングのコト

    【小2】「失敗は成功のもと」を悟る
  3. 小学3年生のコト

    【小3】運動会でのリレーの補欠は無駄?
  4. 勉強のコト

    小学1年生(7歳)掛け算に興味を持つ
  5. 小学2年生のコト

    どうして中国人は夜の公園でたむろするの?
PAGE TOP